Hello New Me

昨日より、今日のわたしがいい

常温ヨガとホットヨガの違いは?痩せるのはどっち?

f:id:halopique:20210523105328j:plain

常温ヨガとホットヨガ、どちらがダイエット効果が高いの?

ヨガを始めるにあたって、常温ヨガとホットヨガ、どちらがダイエットに効くのか気になりますよね。

結論から言うと、1レッスンあたりのカロリーの消費量だけで比較すると、ホットヨガ(300-350kcal)の方が常温ヨガ(100~200kcal)よりも高く、ダイエット効果が高いといわれています。特に、ヨガ初心者の方には、体感的にダイエット効果を感じやすいホットヨガからトライすることをおすすめします。

ちなみに、ヨガ歴5年の筆者は、ホットヨガレッスンを体験したことをきっかけに、ヨガに心酔するようなりました。はじめて受けたレッスンでは、信じられない程たくさんの汗をかいたこと、心と体が軽くなっていく感覚に感動したのを覚えています。それ以降、ホットヨガ以外にも様々な種類のヨガにチャレンジし、どんどんとヨガの魅力にハマっていくことに‥。この記事では、筆者にヨガを始めるきっかけをくれた、ホットヨガの魅力についてまとめていきます。

ホットヨガの魅力

常温ヨガとホットヨガの最大の違いは、温度と湿度です。常温下(約15~25℃)で行う普通のヨガに対して、ホットヨガは温度38~39°、湿度60%~65%と、高い温度下で行います。では、高い温度環境下でヨガを行うと、体にはどのようなプラスの効果が生じるのでしょうか。

発汗促進作用

ホットヨガの1番の魅力は発汗促進作用にあります。初めてホットヨガを体験する方は、自分から出る汗の量に驚くはず。普段より高い温度環境で、深い呼吸と共にヨガを行うことで、新陳代謝が上がり、普段かけないような量の汗をかくことができます。

お水によるデトックス効果

あまりお水を飲まない方も、ホットヨガのレッスン中にはたくさんのお水を飲むことができます。お水を飲むことで、血流の流れが良くなり、お肌のターンオーバーや便通が促されるなど、デトックス効果を得ることができます。筆者も、お水を飲むのが苦手だったのですが、ホットヨガが習慣化してからは、一日2リットル程度のお水を毎日飲むのがあたりまえになりました。せっかくホットヨガで温かくなっている体内温度を下げないよう、なるべく常温のお水を取ることをおすすめします。

冷え性の予防・改善

女性にとって「冷え」は、浮腫みや重い生理痛の原因になります。ホットヨガで体が温まり、血流が促進されることで、毒素や余分な水分が対外に排出され、体の浮腫みをスッキリと取ることができます。筆者も、ホットヨガに継続的に通うようになってから、浮腫みや生理痛が改善されました。

体が硬くても、ヨガのポーズがとりやすい

ヨガ未体験の方の中には、体が硬くてポーズがちゃんととれるか不安‥と感じている方も多いと思います。しかし、通常より高い温度環境の下でヨガを行うことで、体が温まり、筋肉がほぐれ、体の柔軟性が普段より向上します。そのため、ヨガ未経験の方、ヨガ初心者の方でも、気持ち良くポーズをとることができます。

体感的にダイエット効果を得られる

体重は、水分によって上下します。そのため、ホットヨガをする前と後では、0.5~1.0Kg程度体重が増減することが多々あります。実際は、水分が汗として体外に出たためによる体重変化なのですが、エクササイズ後に少しでも体重が減っていると嬉しいですよね。そして、余分な水分が体外に排出されることで、見た目的にも体感的にも体がスッキリしたように感じます。このような体重や見た目の変化は、ホットヨガを続けるモチベーションアップにつながるかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか。ホットヨガを継続的に行うことで、ダイエット効果のみならず、発汗促進効果、デトックス効果、冷え性改善効果など、女性にとってポジティブな効果を体感することができます。是非、無料体験が可能なホットヨガスタジオをチェックして、思いっきり汗をかく気持ちよさを体感してみてくださいね。

《体験レッスン0円》Hot Yoga Studio LAVA

《体験レッスン0円》loIve(ロイブ)

 

このブログでは、「昨日より今日のわたしがいい」をコンセプトに、毎日を明るく前向きに過ごせるようなエクササイズ、美容アイテム、ダイエット方法、ウェルネスについて配信しています。